与那原未来戦略「よなばる綱がるプロジェクト」出発式を開催しました
電気(エネルギー)の自給自足に取り組みながら、エネルギーによる収益の一部を地域循環させる仕組みを目指す沖縄県与那原町の「よなばる綱がるプロジェクト(代表 磯部達 みやまパワーHD取締役CEO)」では、OTMグループ(沖縄県トヨタグループ 代表取締役社長 野原朝昌)の協力・支援を得て、9月30日にプリウスPHV10台と、一人乗り電気自動車14台を一斉に披露させていただき、町民に広くこの取り組みの意義を理解してもらう出発式を開催しました。
出発式を経てプロジェクトは本格的に活動を開始し、拠点となる事務所を開設することとなりました。これを記念に開催する「COMS試乗会」をはじめ、地域の皆さまとの一層の連携を深め、情報発信の場となる事を目指してまいります。
なお、出発式の模様は10月8日に沖縄タイムス(20面)に掲載されました。
1人乗り電気自動車の試乗会を満喫した町内の学生の様子も掲載されています。